ボーイ隊は2泊3日の耐寒キャンプを実施しました。今回は久山町の金光教久原教会敷地内の野営場をお借りしました。
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セレモニーの時は誰も不満を言わず当たり前に半袖制服になります。実は夏の長期野営以来半年ぶりのキャンプです。みんなとても楽しみにしていました。テントやタープを設営後、立ちかまど作成特訓です。
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1日目の夜は天体観測。冬の星座を探しだしました。福岡市東区から車で30分ほどの場所ですが、澄みきった夜空にたくさんの星が見えました⭐
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2日目は4月にカブ隊から進級予定のくまスカウト2名を招いて月の輪集会を開きました。お世話係の月の輪コーチが箱崎駅まで迎えに行って、バスに乗ってきました。カブ隊までは大人と一緒に車での移動が多いので、いきなりドキドキ体験です。到着してまずは隊長とお話タイム。「ボーイスカウトになりたいですか?」の問いに「はいっ!」と2人とも元気な返事。もう月の輪課程合格です(笑)
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お次は昼食作り、小麦粉からうどんを打って豚汁うどんです。こねたり叩いたり踏んだりして、なかなか味わいのあるうどん完成しました。自分たちが頑張って作ったうどんはあったかくて美味しかったです。
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午後からはミニハイキングです。月の輪とコーチが課題を解きながら進んでいくと、その後ろを気付かれないように忍びのごとく追跡していくボーイ隊の先輩たち。スカウトたちは元気いっぱい楽しんでいます。
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月の輪が帰ったあとは各自進級課題に取り組みました。オンラインでは出来ない項目をやりたいとスカウト達からの希望です。
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今回の食事の一部です。個別調理またはあまり手間をかけないメニューにしました。
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今回は耐寒キャンプのはずが、お天気に恵まれ日中は予想外に暖かく拍子抜けでした。朝晩はさすがに冷え込んで、スカウトからは寒くて眠れなかった~との声も出てましたが。期間中、冬のキャンプの醍醐味である焚き火にみんなすっかりはまってしまいました。来年は雪中キャンプだといいなあと指導者はひそかに願っています。
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今回はオミクロン株感染拡大前ギリギリのタイミングで、様々な対策を講じてキャンプを実施することが出来ました。2月に予定していた月の輪キャンプは残念ながら取りやめとなりました。先行き不透明な情勢ですが、創意工夫をしながら活動を続けていきたいと思います。
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