【カブ隊】「ものづくりの王国」 2025年12月21日

小学校高学年の活動

12月最後の組集会は「陶芸体験」。糸島市にある陶芸工房の近くの公民館をお借りし、陶芸家の先生のご指導の下、チャレンジしました。初めての経験。ドキドキしたね。

まず先生がお手本を作り、その様子を真剣な目でじっと見ていたスカウト達。

カップの底を最初に作り、粘土を両手でこすり合わせ紐を作り、底の端の部分のつなぎ合わせて積み上げていく縄文時代からの方法で作っていきました。先生が作る様子を見ていると「出来そうかな。。」と思ったのですが、いざ作ってみると難しくカップを作るはずだったのに、だんだん広がってお皿みたいになってしまったり、小ぶりの湯飲みを作るつもりが、どでかいサイズになったりと、なかなか思い通りになりません。

そんな中でも発想力豊かなスカウトは、取っ手やフタを作ったりして、うまくいかなくても楽しそうに取り組んでいました。

時間もあっという間に過ぎていき、どうにか完成しました。

出来上がった作品は、1~2週間かけて完全に乾かし、それから温度を変えながら数回に分けてじっくりと時間をかけて焼き上げていくそう。普段、何気に使っている器もこうして手間ひまがかかっていることに驚かされたね。

作品作りの後は、お隣にある工房を見学しました。これまで先生が手掛けてきた様々な形や色味の作品がたくさん並んでいました。

その工房の中で粘土を取り出し練っていき、ろくろを使って先生が様々な形の作品を作っていく様子を皆、じっくり見学しました。スカウトのみならず保護者からも「すごーい!」との歓声が沸き上がりました。

最後のスカウトからの「粘土はどうやって出来ているの?」(答え:粘り気のある土で出来ている)、「どうしてお茶碗の底に立つ部分(出っ張り)があるの?」(答え:日本は古くからお茶碗を持って食べる文化があるため)といった質問にも丁寧に答えて下さりました。

ものづくりはスカウト達にとって、とても楽しく時間を忘れて集中している姿が印象的でした。

今回、ご指導頂きました先生、本当に有難うございました。

スカウト達にとって記憶に残る貴重な経験となりましたこと、感謝いたします。

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