【カブ隊】『めざせ生き物博士ちゃん』2022/6/19

小学校高学年の活動

37団カブ隊では、福岡市中央区にある福岡市動物園に行ってきました!

本日の目標は、先週の組集会で調べた絶滅危惧種の動物たちを「目(見た目)、耳(鳴き声)、鼻(におい)」など五感を使って観察すること。その他、写真コンテストや動物ビンゴなどにもチャレンジしてきました!

活動としては組毎に分かれて園内を散策していきます。ただ本日の福岡市の天気は30度を超える晴天。こまめに水分補給や休憩をしながらの見学です。

福岡市動物園には100種類を超える動物がいるそう。実際に動物たちを前にするとスカウトは動物たちに興味津々。やっぱりみんな動物が好きのようですねー。
その中でも鳥が好きだったり、可愛らしいコツメカワウソが好きだったり、体の大きなカバが好きだったりと、それぞれに好みがあるのもまた面白いですね。そういう興味関心を大事にしてほしいと思います。

シマウマ舎では飼育員さんからの説明も。

シマウマは縞模様で3種類に見分けられること、縞模様はハエなどによる伝染病にかからないためという説があるなど、興味深いお話を教えていただきました!

昼食後はみんなで動物ビンゴゲーム!観察した動物の名前をビンゴカードの25マスに記入し、あとはビンゴゲームの要領で、タテヨコ斜めのラインを目指します。副長の引くくじにスカウトたちもドキドキしたようで大盛り上がりでした!

最後は閉会式にて各種の表彰。直近で入隊してくれたスカウト3名もみんなと仲良く活動してくれましたね。頑張ってまとめた動物のレポートも、夏キャンプなどで発表の機会を作っていきたいと思います。

37団カブ隊では「行うことによって学ぶ」を大切にしながら、今後もスカウトたちの成長につながる活動を続けていきたいと思います。保護者の皆さん、暑い中サポートありがとうございました!

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