ボーイ隊夏の活動報告

中学生の活動

長かった自粛期間を終えて、7月からボーイスカウトの野外での活動が再開となりました!新入隊員3名に感想文を書いてもらったので紹介します(*^^*)

「入隊式」     トラ班 M.O

7/26(日)にボーイ隊の入隊式が三日月山でありました。香椎宮前駅から三日月山まで歩いて行きました。
3、4キロの道だけど、急な坂道が多く、どしゃ降りの雨も降っていて、雨具を着て歩いたので、とても歩きづらく大変でした。しかし、みんなで声を掛け合い、励まされました。
到着し、山を少し登った所にたいまつなどで照らされた場所があり、隊長の前で「ちかい」と「おきて」を言いました。とても緊張して頭が真っ白になってしまいましたが、何とか言えました。
これで、正式なボーイ隊になれて、とても嬉しかったし、頑張ろうと思いました。
コロナが落ち着いたら、ボーイ隊のみんなとコミュニケーションをとって、たくさんの活動をしたいです。
特にキャンプは楽しみです。

「班ハイク」   バッファロー班 T.U

僕はこのハイクが初めてのハイクでした。その日は猛暑でたくさん日焼けをしました。海の中道内を自転車で一周しとても気持ちよかったです。
 このハイクで心に残ったことが二つあります。一つ目は、海の景色です。僕たちは海辺の近くの休けい場で昼ご飯を食べました。そのときに海面の水に太陽の光が反射し、キラキラと写っていました。その時の景色が忘れられません。
 二つ目は豊かな自然です。海の中道には林や原っぱの自然がたくさんあります。林の中では木の葉が太陽をさえぎり、原っぱでは小さな草の先が足にあたってくすぐったかったりして、都会では感じることのできない自然のあたたかみを感じました。
 僕は、ハイクは自然の神秘を感じられる活動だと思いました。これからも自然を感じられるハイクをしていきたいです。

「巨大ハンモック作り」  トラ班 Y.E

ぼくがハンモック作りで印象に残ったことは三つあります。一つ目は作ったハンモックにみんなで乗ったことです。初めは一人か二人しか乗れないと思っていたけど、まさかの全員乗ることができたのですごかったです。でも最初はしっかりできていなかったから、ぼくが落ちそうになってびっくりしました。
二つ目は局地的な天気の変化でいきなりたくさんの雨が降ってきたことです。学校の授業で習ったけど実際に経験したことがなかったです。
三つ目はボーイスカウトらしく、自然の中で活動できたことです。例えば、川の冷たい水でお茶やゼリーを冷やしたり、自然の木を使ってハンモックを作ったりしたことです。隊長が言っている『ボーイスカウトは自然とふれあう』というのが少し分かりました。

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