【カブ隊】組集会『防災について』2022/5/8

小学校高学年の活動

5月の活動テーマは「ぼくらのまちを知ろう」ということで、来週の隊集会では公共交通機関を使い、福岡市防災センターの見学を予定にしています。それにちなんで、災害に対し僕たちができる備えについて組集会で考えてみました。

開会式にて本日の活動内容を説明。今日は3年生のOさんも体験参加してくれたので、まずはみんなで自己紹介。

その後、副長補中心に、「非常持ち出し袋」の中身あてクイズを実施!袋の中には15個の防災グッズが入っているそうですが、デンコーチにも協力してもらってそれぞれの組で答えを出し合いました!

スカウトたちは、それぞれのグッズの使い方など、初めて聞くことも多かったようです。

続いて、災害時には簡単に足を守れるものとして、新聞紙を使ったスリッパ作りに挑戦。身近にあるものを工夫して活用することもスカウトにとって大切なスキルですね。

お手本をみながら山折り谷折り。。自分の足にぴったりあったスリッパが完成。

新聞紙で作ったスリッパ

ついでに、できたばかりのスリッパをつかって「第1回スリッパレース」を開催!

スリッパレース

なんでも遊びにしちゃうのもカブ世代の特徴ですね。エントリーしたスカウトたち、楽しそうに駆け抜けてくれました笑。

今日は一日お天気もよく、ゲームなどもして、みんなで楽しく活動することができました。

来週の防災センターでは、施設でさまざまな体験を通じて、防災についての知識を身につけてきたいと思います。

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